お客様を想うからこその

チャレンジ精神が、

売上に繋がる。

大野勇貴 Yuuki Oono

営業部 営業推進 高崎
2018年1月中途入社

【Profile】
日本大学卒業。
新卒入社で、都内の外装リフォームを提案する施工会社に就職し、営業職・現場監督を経験。
その後、有形商材から無形商材へのスキルアップと、地元群馬への貢献を目指してフレックスに転職。
顧客のことを一番に考えた提案で売上を伸ばし、わずか入社8ヶ月で社内MVP獲得。
リクルートパートナーで競うFM部門新人賞も受賞した。


―目覚ましい活躍ですね。それだけの実績を残せたのはなぜだと思いますか?

特別なことをしているつもりはないんですが(笑)、とにかくお客様に様々な採用媒体を提案してみる“チャレンジ精神”を持ち続けたことだと思います。自分の専門外のことを説明するときって、誰でも尻込みしますよね。それは僕も同じ。入社以来ずっと担当していたアルバイト・パート採用媒体に加え、最近中途採用媒体も担当するようになったのですが、最初は「うまく説明できるかな」と話を切り出せず、つい自信のあるアルバイト・パート採用媒体ばかり案内していました。でも、「それではいつまで経っても自信がつかない!」と勇気を出して提案してみることに。そのとき受注に繋がった成功体験を糧に、どんどん販売できるようになりました。こうした提案が受注、そして売上に結び付いたのだと思います。

―積極的な提案が受注に繋がっているのですね。では、大野さんを突き動かす原動力はどこから生まれるのでしょう?

「僕を信じて提案を受け入れてくれるお客様を、どうにかして救いたい」という気持ちです。僕は提案する前に必ずお客様の立場になって、「今何に困っているのか」を徹底的に想像し、解決策を考えます。その悩みを解決するために必要な提案だと思えば、それはもう…案内するしかないですよね。その提案に自信が持てないなら、持てるまで調べる。先輩に聞く。知識をつける。その媒体に掲載することがお客様にとって最善なら、それを提案できるようになるのが僕の仕事ですから。

―親身になることで信頼関係が生まれる。だからお客様から選ばれるんですね。

そうだと嬉しいです。他にも、相手に合わせた対応に努めています。例えば、原稿を確認してもらうスケジュールや連絡手段、電話をかける時間帯、話し方など。そうして仲を深めながら、ただの求人広告屋さんではなく“大野”という人間を認識してもらうことで、ちょっとしたお困りごとから「実は将来こんなことやりたくてさ」と大切な相談までしてもらえるようになるんです。その関係性が売上にも繋がる、良いことしかないですね。

―お客様を想うことが何より大切ということですね。最後に、これから目指す姿を教えてください。

求人広告という枠を超え、お客様の経営課題を解決できる営業になることです。フレックスには、アルバイト・パート採用や中途採用、新卒採用、ホームページ制作など、様々な媒体・手段があります。先日も社長交代のタイミングで採用のお手伝いをさせていただいた運送会社があったのですが、会社の未来像を含めて新社長と語りあう中で、「この会社を世に広めるためには、絶対にホームページがあったほうがいい!」と思い、ご提案。当初の見積額を大きく上回る提案でしたが、僕の気持ちが伝わったのか、その場でお申し込みいただけました。僕自身がもっと幅広い知識を身につけ、お客様の人材採用成功の先にある、事業拡大、人材育成、体制改革などまで考えた“トータルプランニング”をすることで、もっとたくさんの幸せを生み出していきたいですね。